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最果て風呂

Mavericks にアップデートした

Mac Book Pro を Mavericks にアップデート

もう年をとって新しもの好きではなくなっているし、不具合があったら復旧するのが面倒で嫌なので、もう少し様子を見たいなぁと思っていた。のだけれど、なぜかアップデートのボタンを押してしまった私。アップデータが 5.29GB もあるので寝ている間にダウンロード。

起きたらダウンロードが終わっていた。スリープになってもネットの接続は続けてるのね。

ダイアログでインストールに「34 分かかるよ」と出たので、朝食を作って食べていたら本当に 34 分くらいで終わった。最近は正確になったなぁ。

使ってみたけど何が変わったのかさっぱりわからん。

Ruby は 2.0.0p247、Python は 2.7.5、Perl は 5.16.2 がインストールされていた。

Vim も mruby もビルドができなくなってしまった。/usr/include とかが見付からないんだけど前からそうだったっけ?SDKs に 10.9 が無いわ。バイナリの互換はあるけど、ビルドシステムは Mavericks 用にしなくちゃならんわな。評判は良くないけれど Xcode を 4.6.1 から 5.0.1 に上げてみる。

やっぱり /usr/include が無いわ。でも mruby のビルドは成功するわ。Xcode 5 では Command Line Tools を勝手に入れてくれるのかな?ちなみに /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/MacOSX.platform/Developer/SDKs/MacOSX10.9.sdk/usr 以下に bin とか include とかが入ってる。

Stack Overflow によると xcode-select --install でインストールするようになったらしい。ターミナルから打ち込むと、

xcode-select: note: install requested for command line developer tools

と表示されてダイアログが出てくるので、許諾を OK してダウンロード。/usr/include が出来た。SDKs から単にコピーしてるだけのような?

Vim がビルドできない状況は変わらない……