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最果て風呂

iBook と ThinkPad

古いマシンの利用

MacBook Pro を購入してからは iBook Late 2001 にほとんど触っていない。Puma(OSX 10.1) として 1年半、Panther(OSX 10.3)と共に約 12 年間使ってきてものすごく愛着があるのだけど、バックライトがチカチカして常用が難しくなっている。まぁ、速度的な問題が一番なんだけど。

現在は Podcast の更新や、たまに VimRuby などのビルド確認をする程度の利用。それ以外は蓋をしてスリープ状態だわ。不思議なことにバッテリは 4 時間程度は使える(らしい)。

当初は引退させてこのまま押し入れに入れておこうと思ったのだけど、電源を入れなくなると壊れるという噂もあるので、iTunes のライブラリ共有を使ってサーバっぽく使うようにしてみた。80GB HDD なのに 40GB も空きがあるんだもん。

ThinkPad Z60t も 8 年くらい経つけど、電源関係がおかしくなってきた。Windows XP を再インストールしてみたけど、調子は変わらない。スリープからの復帰や再起動に不具合があるなら、電源を入れっぱなしで運用すれば良いんじゃない?と思ったのでポータブル HDD のファイルサーバとして使うことにした。USB の抜き差しはコネクタを痛めるから MBP ではあまりやりたくないし。

たまに仕事で Windows が必要になるので、サーバの OS は Windows XP のまま。本当は FreeBSD とかにしたかったけど、それは新しい Windows マシンを買うか、今の仕事を辞めた時にでも。

それぞれ OS が古くてサポートも切れるのだけど、外のネットワークに出ていくのは Mavericks だけだから心配ないでしょう。